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自分の役割を深く理解して、組織で輝く。
フォロワーシップ研修は、自分の役割を深く理解することを目標としたプログラムです。まず、多面的な評価を通して現在の状況と役割を把握し、どのような行動が適切かを考えます。次に、ケーススタディ演習で実際の状況に即した役割理解と適切なアクションを学習します。このプロセスを通じて、自分の役割や責任を明確にし、組織における自身の位置づけを確認できます。上司や部下、後輩といった異なる立場の人々と、中核的な存在として何をすべきかを理解します。また、求められる役割を果たすために必要なコミュニケーションスキルを磨きます。
こんな課題を解決出来ます!
- 上司の考えが、部下・後輩に伝わらず業務に支障がでる
- 上司と現場のパイプ役が機能せず、職場が活性化されない
- フォロワーシップのコミュニケーションスキルが不足している
この研修の目的
上司と現場のパイプ役として当事者意識を持って、
業務を推進し、職場を活性化していくマインドを養う
- フォロワーシップとは何かが理解できる
- 多面評価(上司・部下後輩)によって、自己のフォロワーシップ力を把握できる
- ケーススタディ演習(コミュニケーションティーチング)を通じて、
フォロワーシップ力を発揮できるようになる
カリキュラム
時間:09:00~17:00
- オリエンテーション
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- 講師紹介
- 本日のねらい
- フォロワーシップを理解する
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フォロワーシップとはなにか?
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フォロワーシップ力が求められている理由(時代背景)
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フォロワーシップ力が求められている理由(時代背景)
- フォロワーシップ力が与える組織への影響力
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フォロワーシップとはなにか?
- 自己のフォロワーシップ力を知る
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事前課題である多面評価の結果をフィードバック
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自己認識と他者評価の差異を知り、自己の課題を抽出する
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自己認識と他者評価の差異を知り、自己の課題を抽出する
- 自己課題シートにまとめ、発表する
- 研修リーダーからのフィードバックをもとに自己分析のブラッシュアップを行う
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事前課題である多面評価の結果をフィードバック
- フォロワーシップを発揮する
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ケーススタディを通じてフォロワーシップを発揮する
- テーマ「(例)節電について」
- 役割を変更しながら、最終的にあるべき組織の姿に近づける
- 演習の振返り
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ケーススタディを通じてフォロワーシップを発揮する
- 効果的な上司・部下後輩との関わり方
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- 上司・部下後輩のタイプについて
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タイプ別に効果的な関わり方について研究する
- タイプ別のアプローチを知ることで、コミュニケーション上の参考とする
- 行動計画を立てる
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- フォロワーとしての課題を整理する
- 課題をクリアするための行動計画を立てる
- 行動計画を発表する
- 研修のまとめ
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- まとめ