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アサーションスキルで自信を持ち、人間関係をより建設的に。
アサーティブコミュニケーション研修は、お互いを尊重しながら自分の意見や気持ちを適切に伝える「アサーションスキル」を育成するプログラムです。このスキルは、ビジネスの場だけでなく、日常生活や人間関係でも役立ちます。
受講者は、自分の考えや感情を適切に表現し、他者との円滑なコミュニケーションを築く方法を学びます。さらに、アサーションスキルを身につけることで、自信を持ち、他者との関係をより建設的なものにすることができます。
このプログラムを通して、受講者は、ビジネスシーンだけでなく、日常生活や様々な場面で活用できるスキルを身につけ、周囲に良い影響を与えられる人材を目指します。
こんな課題を解決出来ます!
- 相手本位の立場でコミュニケーションがとれない
- 自己主張をせず、感情を押し殺してしまっている
- 攻撃的なコミュニケーションをとってしまう社員がいる
この研修の目的
自分の考え方や主張をアサーティブに表現できるようになる
- 自己理解を深め、対人関係における自分の傾向・スタイルに気付く
- 自分の感情をコントロールする方法を知ることができる
- 他者の価値観・スタイルを理解し、それに応じたアプローチができるようになる
カリキュラム
時間:09:00~13:00
- オリエンテーション
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- 講師紹介
- 本日のねらい
- 効果的に“聴く”チカラ
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好感を得る聴き方のテクニック聞く・聴く・訊くの違いを理解する
- 聞く・聴く・訊くの違いを理解する
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相手の真意を引き出す質問テクニック
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クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンの活用
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クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンの活用
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ケーススタディ(先輩への対応)
- ケースに基づいた自身の気持ちと対応を考える
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好感を得る聴き方のテクニック聞く・聴く・訊くの違いを理解する
- 効果的に“伝える”チカラ
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アサーションとは
- 対人関係の持ち方の3つのタイプ(アサーティブ・アグレッシブ・ノンアサーティブ)
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アサーションチェック
- チェック項目に基づいて自身のタイプを把握する
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ケーススタディ(先輩への対応-続き)
- ケースに基づいて事実・感情・要求提案・結果を分類する
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対話の組み立て方
- 準備・前置き・本題・相手理解・締めくくりといった対話の流れをを整理する
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相手に対する要求のポイント
- 人の本質(変えられること・変えられないこと)を理解する
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アサーションとは
- 効果的に“対人関係を築く”チカラ
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相手を認める肯定的な表現方法
- YouメッセージとIメッセージを理解する
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ストロークについて
- ストロークについて
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相手を認める肯定的な表現方法
- 総合演習
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- ケースをもとにしたロールプレイング
- 研修のまとめ
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- まとめ