ヒップスターゲート

社長挨拶

「相反するものを両輪とする経営」

激動の時代にあって、企業は過去の成功体験に頼るのではなく、新しい挑戦を怠ることができません。経営者には、新事業への「攻めの力」と既存事業の深化に向けた「守りの力」、この相反する二つの推進力が求められています。

また、少子高齢化や労働人口減少に直面する中で、多様な働き手を受け入れる「多様性の尊重」が不可欠となりました。しかし、この多様性は組織の「遠心力」にもなりかねません。

そこで重要なのは、この「遠心力」に対抗する「求心力」を高めることです。組織を有機的な存在とみなせば、多様な人材を引き寄せ、組織を一体化させる「求心力」こそが、組織の維持と発展に欠かせません。

私たちヒップスターゲートは、この「攻めの力」と「守りの力」、「遠心力」と「求心力」といった相反する要素を両立させた組織づくりを支援します。そして、お客様と共に成長し、社会に貢献していくことが私たちの使命だと考えています。

組織風土の刷新こそが、この課題への鍵となります。一人ひとりが自由に意見を交わし、コンフリクトを恐れずに新たな価値を生み出していく。そうした組織文化の醸成こそが、私たちが目指す組織の姿なのです。

ホームページをご覧の皆様、ぜひ私たちと一緒に、時代に即した組織づくりに取り組んでまいりましょう。

株式会社ヒップスターゲート
代表取締役社長 小田桐 正治

株式会社ヒップスターゲート 代表取締役社長

小田桐 正治(MASAHARU ODAGIRI)

株式会社ヒップスターゲート 代表取締役社長。住宅建築会社に入社。新規事業の飲食事業部で複数店舗のマネジメントに従事し、社員教育に力を入れ繁盛店にする。企業教育・研修会社に転身し10年以上にわたり約5万人以上の研修企画・運営をプロデュースする。その後、A I文字起こしサービスのスタートアップ会社の常務取締役に就任。ダイバーシティ推進や組織開発・人材育成とインナーブランディングで企業を支援する会社を設立。現在は、多様性の「遠心力」と組織開発の「求心力」の「相反するものを両輪とする組織の実現」に注力している。

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