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オンライン研修をよりスムーズに!おススメの「グランドルール」

2020.06.25

グランドルールという言葉をご存知でしょうか。グランドルールとは、会議やミーティングを行う際に設定するルールのことを指し、ファシリテーターが事前に決めたり、進行に応じて参加者が決めるものです。

研修においても、このグランドルールは非常に重要で、講師が冒頭に受講者へ伝えることが多いです。例えば、新入社員研修であれば、「反応を示すこと」「話している相手の方向を向くこと」などです。予め統一ルールを決めることで、研修全体で一体感を生んだり、スムーズな進行が可能になります。オンライン研修においても、グランドルールを効果的に活用することができますので、今回はその中でも特に効果の高いものをいくつか紹介します。

ビデオはオン、音はミュート

これがルール?と思われる方もいるかもしれませんが、とても重要な決め事です。オンライン研修では、講師や他受講者の表情は、画面越しでしか見ることができません。そのため、ビデオをオフにしてしまうと、「あの人誰?」と余計な疑問を抱く可能性があります、グループワークを行うならなおのこと、ビデオは必ずオンにしましょう。一方で、雑音を拾う可能性がある音声はミュートにしましょう。発言や発表時のみミュート解除すればよいのです。

反応のサインを決める

集合研修は「うなずき」や「声」で反応を示させる場合がありますが、オンライン研修では、他にも手段があります。例えば、(システムによって名称は異なりますが)「挙手ボタン」や「いいねボタン」です。これらのように発言しないでも反応を示せるボタンも活用しましょう。

グループワークの決め事

システムによっては、グループワークも可能です。しかし、ただ何となくワークを指示されて、何となく取り組むよりも、予めルールを決めることで、時間を有効利用できるようになり、より深い議論ができるようになります。

例)

・ワーク開始時に「よろしくお願いします」と述べる
・ワークの<リーダー><発表者><議事役>を決める
・相手の意見を頭から否定せずにまずは受け止める
・最後は多数決で意見を決める
・一人の発言は1分以内
など

全力で楽しむ

これもルールかと思われるかもしれませんが、マインド面のルールを文章化することも非常に効果的です。「楽しむ」「恐れない」などの要素は、研修をよりポジティブな方向に導く可能性を秘めています。ぜひその研修にあったマインドを文章化して伝えてみましょう。

トラブル時の対応

オンライン研修では、急な離脱やシステムトラブルもつきものです。何かあった際はチャットに連絡する、事務局に電話するなど、落ち着いて行動することをルール化してみましょう。

 

このように、オンライン研修においてグランドルールはとても重要な要素の一つです。当たり前のことであっても、文章化し、全員で認識の統一を図ることで、研修としての一体感を醸成することができます。ぜひ、その場に合ったグランドルールを設定してみましょう。

 

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