ヒップスターゲート

仕事の合間にほっと息抜きコラム

1000万円コミュニケーションメソッドって何だ?

2022.08.26

社外からの飛び入り参加ありで実施した社内勉強会

弊社で定期的に開催している社内勉強会をぜひ見てみたい、というご要望をいただき、
今回は「学生団体 データサイエンス倶楽部様」から2名がゲスト参加されました。

いつもの和気あいあいとした雰囲気を感じていただきながらも、
密度の濃い時間を体感いただけたのではないかと思います。

★社内勉強会でディスカッションをしている時のワンシーン

タイトルに込めた想い

勉強会のファシリテーターは本コラムの著者であるE氏(写真の一番右上)が務めました。
急遽、社外から飛び入りでゲストが参加されることが決まったので、
いつにも増して、内容検討とスライド作成には時間を割きました。

そんな中で頭を悩ませたのがタイトルです。
タイトルは、可能な限り参加者の興味関心を引くような魅力的なものが望ましいです。
「みんなでコミュニケーションを学ぼう」だけでは、ありきたりで面白くありません。

考え抜いた末に出たのが今回の1000万円という数字でした。
1000万円にはそれなりにインパクトがありますし、
一体どういうことだろう?という好奇心も刺激されるかなと思いました。

このタイトルに込めた想いをネタバラシすると、
私はこれまでに少なくとも100万円以上はコミュニケーションを学ぶためにお金を使ってきました。
おそらく参加者の皆さんも大なり小なりコミュニケーションを学ぶために費用を払ってきたはずです。
(その中には金銭的価値には換算できない貴重な経験則や体験談も含まれているはず)

そうした皆さんの体験をシェアし合うことで得られる金銭的価値は、
きっと1000万以上になる(そうなってほしい)と思い、このタイトルにしたわけです。

社内勉強会の終了後には、各々が気づきや発見を得られていた様子を拝見でき、
狙った通りの一定の成果は得られたように感じています。

まとめ

弊社では毎月1回、社内勉強会を実施しています。
内容やテーマはファシリテーターによって十人十色。
時には社員からの要望で決まることもあります。

社員同士で学び合い、情報共有やスキルアップを図れる勉強会は、
人材育成の面で非常に強力に作用するものの、コンテンツ準備に時間がかかることもしばしば。
そのような時には、外部からコンテンツだけを借りるのも選択肢の一つです。

弊社は社内勉強会用コンテンツ「ロクゼロ」を提供していますので、
勉強会を実施してみたい、という方はぜひ活用を検討してみてください。

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