たった3秒で好印象を与える身だしなみ4つの心得
2016.05.06
ツイート新入社員の皆さん日々、相手(お客様や上司・先輩など)に好感を与える身だしなみは整っていますか?
これぐらいいいだろう、という緩んだ気持ちが徐々に身だしなみにも表れてきます。
ビジネスパーソンとして、身だしなみを整えることは非常に大切です。
なぜならば、第一印象は、「視覚情報」「聴覚情報」「言語情報」で決まるからです。
この3つの情報は、下記の割合で第一印象に影響しています。
■ 視覚情報(服装・姿勢・表情):55%
■ 聴覚情報(声質・声量・テンポ・メリハリ):38%
■ 言語情報(話の内容):7%
※メラビアンの法則・・・アメリカの心理学者アルパート・メラビアンが1971提唱
上記の中でも「視覚情報」は対面したあと3秒で決まると言われています。
組織人として働くからこそ、社員一人ひとりの印象が会社全体の印象にも影響を及ぼします。
だからこそ、身だしなみには十分に気を配る必要があるのです。
そこで、身だしなみを整える際に心得たい4つのポイントをお伝えします。
1.清潔感/ 周囲の人に不快を与えないもの、華美でないもの
2.機能的/ 活動的で動きやすいもの
3.調和 / 仕事の内容や周囲との調和がとれているもの、頭から足元まで全体的に調和がとれているもの
4.T.P.O/ 時間、場所、周囲の状況にふさわしいもの
「この人になら安心して仕事を任せられる。」
相手に好感を与え信頼を得るためにも、今一度、身だしなみをチェックしてみましょう!