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3分で読める人材教育の話

3分でわかる“プレゼンテーション”のポイント~通販番組から学ぼう

2021.04.22

ここ数年、ビジネスの現場でプレゼンテーションが求められる場面が増えていないでしょうか。実際、弊社でもプレゼンテーション研修の依頼が増えています。

情報化の進んだ現在、商品・サービスの機能・差異に対して、相手もよく知っていることが多くなっています。このような状況下では、商品・サービスの優位性をいかに相手に理解、納得、共感してもらうかが重要になってきます。そして比例するように対外的だけではなく、社内的にもプレゼンテーションスキルが求められています。

本コラムでは、プレゼンテーションのポイントを絞ってお伝えします。

例えば…数時間後に迫ったプレゼンテーションの場面、直前に読んでもより効果的になるように、活用していただけると幸いです。

 

プレゼンテーションの目的は相手に理解して、行動してもらうこと!

プレゼンテーションは、聞き手に自分の伝えたいことを正確に理解してもらい、行動をしてもらうことが目的です。パフォーマンス的に“良い”プレゼンテーションをすることではありません。「プレゼンテーションは面白かったけど、その提案はお断りします」では、プレゼンテーションの目的が果たせていません。逆に言えば、少し活舌が悪かったり、噛んでしまったりしても聞き手に提案を受け入れてもらえればプレゼンテーションの目的は果たしています。「自分は口下手だから…」「緊張しがちだから…」という方は、うまく話そうと意識がいきがちです。プレゼンテーションの目的に立ち返り、話す内容を考えましょう。

 

結論から伝える

早い段階で聞き手にどれだけ興味を持ってもらうかが重要です。聞き手は小説のような起承転結を求めているわけではありません。プレゼンテーションの王道ですが、結論から伝えることをまずは意識しましょう。「今日は○○について話します」そう切り出して問題ありません。

最近の通販番組は、一つの商品を30分くらい扱っていることもあるかと思います。その冒頭で、「今日は有名メーカーの掃除機を、通常価格●●円のところ本日限り××円で提供します!」と伝えています。

まず、興味を惹かせてから商品について、なぜ安いのかについて、説明をしていけば良いのです。

 

一文は端的に、キーワードは繰り返す

結論を伝えてから、今回の提案を自分がなぜ進めたいのか、その理由を伝えていきます。

その時も通販番組の演者を意識しましょう。ダラダラと話すことはなく、一文は端的に、言い切る。そして、協調したいキーワードは繰り返します。

「あの有名メーカーの商品」「圧倒的な吸引力」「軽量コードレス」「充電も長持ち」「在庫限りの超特価」このような、本日お勧めする商品の特長・価格の理由を端的に何度も繰り返しています。実際の場面では、相手にしつこく感じさせない伝えた方の工夫は必要ですが、聞き手の需要を喚起する、印象に残る働きかけを意識しましょう。

 

そのプレゼンテーションに思いがこもっていますか?

「聞き手に自分の提案を理解してもらいたい」その思い・熱意がプレゼンテーションにこもっていますか?非常に重要です。

弊社のプレゼンテーション研修でも“効果的に伝える”ためのテクニカルなスキルも内容に含んでいます。しかし、プレゼンテーションの根本に思いがない、テクニックだけにとらわれた提案は上滑りをして、結果聞き手には伝わりません。

通販番組を見ていても、思いをもって伝えている人と、演技を感じる演者さんと何となく感じとるものがあるのではないでしょうか。そして、どちらにより興味を惹かれますか?

 

身近な通販番組を事例にあげながら、プレゼンテーションにポイントを絞ってお伝えしました。このコラムを読んでいただいた皆様のプレゼンテーションが成功しますように!

 

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