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教育・研修

人材教育・研修についてのイロハを知る

企業競争力の決め手とは何か? ~環境変化に備え普段から準備せよ~

「荒天準備」という言葉を知っているであろうか?

ソニーの創業者である盛田昭夫氏は、この言葉を使って普段の取り組みの重要性を伝えていた。
私がソニーに入社した当時は盛田社長の時代であり、この言葉が印象深く記憶にずっと残っている。

船が嵐に遭遇したときに、慌ててその対応をしても間に合わない。
順風満帆の時にこそ、嵐に備えて準備をする好機だということである。

会社も同じことが言える。
売上が上がって、利益が出ているときにこそ、不景気に備えての準備が重要ということである。

浮かれて褌の紐を緩めるな!ということだ。

リーマンショック後、経済は悪いニュースばかりで嵐の真っ只中に突入した。
しかし、この状況で嵐を乗り切ったあと、一気に他社に差をつけるため、

「晴天準備」(これは私の造語)をした企業がある。

工作機械の大手、森精機はこの不況で生産を30%に縮小しないといけない状態であるが、
会社を休みにせず、研修の時間に当てたのである。

家電量販店のノジマは、価格を安くするのはどこも一緒、差別化には人しかないという考えで、
やはり社員教育を強化した。
会社の景気が良いときには、忙しくて社員教育が十分にできなかったという事情もあった。

変化の時にどのような考えを持ち、行動をとるかは、会社の経営を大きく左右する。
つまり厳しい中での意識の違いが、会社の成長に大きな差を与えるのである。

これからは従来の延長線上での発想からの大転換が必要である。
多角的視点で破壊的アイデアを生み出す意識と行動が求められるのだ。

そのメソッドは当コラムの「固定観念を破り破壊的アイデアを生み出す5つの発想ポイント!」
http://hipstergate.jp/teaching/3877/
を参照して頂きたい。

木村勝己
Editor
発明プロデュース協会 会長 /学校法人日本電子専門学校 講師/アーバン国際特許事務所 顧問
木村勝己(きむら・かつみ)
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