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教育・研修

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独創性に対するポジティブ評価の必要性~米国の子供はチャレンジに対し褒めて育てられる?~

図1
農耕民族である日本人には「和の精神」が根付いている。
周りとの協調を重んじる社会であって、狩猟民族である欧米の「競争社会」とは方向が異なる。
戦後、技術立国として日本が復興するには、この和の精神が大きく貢献したことは言うまでもない。

物不足の時代、世の中は大量生産、大量消費へと向かった。
そのような状況の中、日本の製造業には均一な労働力が必要とされたのであった。

チームワークを美学とし、体育会系出身が求められる風潮もあった。
このような時代は決まって、「出る杭は打たれる」の状況を作り出す。
また成果への評価も協調が重要視される。このためチームの仲間が残業していると、先に帰りづらい状況が生まれ、
”付き合い残業”といった言葉も生まれた。

いやはや、チャレンジに対する評価はとても低い。
これには”減点主義”の影響が大きい。子供のころから何々をしちゃいけないといった教育方針が影響しているのでは。

一方で、米国の子供はチャレンジに対し褒めて育てられる。そう、”加点主義”だ。

仮に結果は悪くともリスクをとってチャレンジしたことに評価が与えられる。

アメリカ合衆国の発明家として有名なエジソンは部下が実験に失敗してがっかりしている時に、
「それは失敗ではない、その方法では上手くいかないことが一つわかったのだよ」と助言したそうである。

これこそまさにポジティブシンキングではなかろうか。
この考えかたが欧米の根底には流れている。

今や多様性の時代、商品やサービスには差別化や付加価値が重要になってきていることは皆さんもご存じのはず。
だからこそ、オリジナリティや創造性が求められるのである。
このような時代、今までのような実績を判断のよりどころにしていると、独創性を正しく評価できなくなる。

だからこそ、ポジティブな評価が必要なのだ。
視点を変えれば短所も長所になる。

この視点の捉え方には3つの方向性があり、当コラムの第一回にて紹介しているので、
参考にして頂けたらうれしい。

 

木村勝己
Editor
発明プロデュース協会 会長 /学校法人日本電子専門学校 講師/アーバン国際特許事務所 顧問
木村勝己(きむら・かつみ)
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