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3分で読める人材教育の話

新入社員は磨けば光る!”研修”という言葉を語源から考えてみた

2016.03.18

春が近づき、だんだんと暖かくなってきました。この季節になると、4月の新入社員研修に向け、各企業の人事部や研修会社は慌ただしくなっているのではないでしょうか。かくいう弊社も、おかげさまで1年の中で最も忙しいシーズンを迎え、社員一丸となって準備を進めています。

さて、私たちが日々ご支援させて頂いている”研修”ですが、語源をご存知でしょうか?

質問をしておいて言うのもアレですが、実はハッキリとした語源は分かっていません。唯一可能性として挙げられたいるのが、昭和24年に施行された教育公務員特例法です。この法律の第4章は「研修」となっており、まさにこれが初めて「研修」という言葉が日本に誕生したと見る方が多いようです。とはいえ、この章にも研修の明確な定義は載っていなく、唯一あるのが下記の文です。

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教育公務員は、その職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならない
研究:「物事について深く調べ考えて明らかにすること」
修養:「自分の心を鍛えて、優れた人格を形成するように努めること」
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研究と修養。両語の頭をとって研修というわけなのです。
なんだか調べているうちに楽しくなってきたので、もう少し分解してみたいと思います。

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研ぐ :「すりみがいて、光やつやを出させる」
究める:「この上なしの所まで達しつくす」
修める:「物事を整った形にする」
養う :「だんだんに作り上げる。つちかう」
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言葉の意味だけを捉えれば、

研修とは「磨いて光つやを出し、整えること」と解釈できます。

このような解釈を実際の社員研修に当てはめてみますと、
● 新人研修は“磨いて光つやをだす”
= とにかく磨いて磨いて社会人として立派な光つやを出す
● 中堅・管理職研修は“整える”
= 光つやは出ているので、これまでどう磨かれてきたのか、今後どう磨くのかを整える
となりますね。

新入社員をじっくり整えることは後からでもできますので、新入社員研修ではとにかくがむしゃらに磨いてみてはいかがでしょうか。

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