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意外と知らない管理職の守るべき基本

2016.07.22

【管理職とは】
まず初めに、これまで一般の従業員であった存在から、企業によっていろいろな名称や呼称はあるにせよ、部下たちを管理する役職についた第一歩が、この管理職への昇進です。それまでは、労働組合があるならば、組合員であったものが、組合から外れて、組合費は徴収されなくなったとか、時間外業務を行っても割増賃金が支払われなくなるとか、待遇が違ってきます。

しかし、それは自分の扱いが違うということだけであって、管理職は自分の立場と役割をよく知っていなければなりません。一般的に多いのは「課長」という役職で、一つの組織の長になったと認識できます。

【役割とは】
組織の長として、その組織が属する部門戦略を一つの分野において、成果を表すという役割があります。しかも、その成果は、毎年その組織における最大限のパフォーマンスが期待され、経営状況によっては、神がかり的なレベルを経営者からは期待されているかもしれません。

その経営者から期待される役割を理解し、組織の長として成果をあげられるように、チームを誘導し、指揮していくことが役割であり、職責でもあります。

【期待とは】
管理職への期待とは、二つあります。

(1)上司からの期待
これをしっかりと理解するためには、上司と綿密な意見のすり合わせや指示内容の理解、いつまでにどのレベルまで達成するのかなど、目標について十分に共有できていることが重要になります。大抵どこでも、上司は忙しいもので、案外この基本的なことができていないまま、実務が進んでいることが多々あるので、注意が必要です。そして、上司が掲げる戦略において、自組織の果たすべき項目に漏れがないか、しっかりと把握しておかなければなりません。

(2)部下からの期待
部下一人ひとりが、上司に対して何らかの期待を持っていますが、必ずしも上司からの期待と、部下からの期待は同一ではなく、別物であることが多いです。しかも、部下たちのニーズや考え方が多種多様であるため、これを把握することが非常に大切です。

単純に、上層部からの指示・命令に従って、部下を上手く活用しながら業務を完遂さえすればよいといったスタンスでは、部下から総スカンを食らうでしょう。

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