2018.05.01

自己開示ゲーム

あゝ人材教育!3分ななめ読み

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進め方・時間・効果

【進め方】
(1)一人ひとり順番に自己紹介をしていきます
(2)自己紹介の終わりに「実は私こう見えて・・・」と自分の特徴を話します

【時間】
 5分

【効果】

自己紹介のシーンで使えるアイスブレイクです。
新しいメンバーを覚える、覚えてもらう際に役立ちます。

ワンポイントアドバイス

自身の特徴にギャップがあればあるほど、効果は抜群です。
例)強面の人が「実はお笑いが大好き」
  ぼっちゃり体形の人が「実は小食」などなど

自己開示をすることで新たな一面が見え、会話のきっかけにもなります。
対人コミュニケーションの始まりは自己紹介です。
初対面の人との出会いを盛り上げ、円滑な人間関係を構築するためにも
こうしたゲームを利用することは大変効果的です。

また自分では欠点だと思っていることを発表してみるのも一つの手です。
「実は喋るのが苦手で、たまに自分の名前も噛むことがあるんです。」というように話を始めます。
苦手なポイントを話すことで気持ちも楽になりますし、
聴き手から「いやいや実は私も…」という共感が得られるかもしれません。

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