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教育・研修担当者のためのカンペ集

どんな研修でもフォローアップは重要!

2023.06.20

フォローアップ研修ということ、新入社員研修に対して行うイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。新入社員にビジネスにおける基礎知識を定着させる目的で行うことが多いですが、フォローアップを行うべきなのは、どの研修においても重要なものです。

中には「本当に必要なのか」階層によってはなかなか研修の時間を確保できず、実施を断念してしまう方もいると思います。しかし、フォローアップ研修は社員の成長を促すために重要なポイントとなっています。

 

フォローアップ研修の重要性

フォローアップ研修は、振り返りを行うことで得られる高い教育効果から、様々な研修の中でも特に重要視されています。

社会人としてPDCAサイクルの重要性を認識しているものの、研修においては受けたら終わりとなってしまうケースも少なくありません。

しかし、研修で振り返りを行い、学んだことが現場で活かされているか確認を行うべきです。それぞれの研修には目的と理想的なゴールがあり、スキルの習得や意識の改革であったりと様々ですが、その研修の目的が達成されているか確認を行う必要があります。

例えば、新入社員研修では、入社間もない段階では実際の業務内容や役割について完全に理解するのは難しいかもしれません。ですが、実際に業務を経験した後に同じ研修を受けると、実務と研修を結び付けながら学習できるため、研修の目的や問題点、疑問点、解決すべき課題などが明確になります。

そのため、フォローアップ研修は各研修とセットで考え、どの研修においても重要なポイントとなります。

各研修には目的があり、実施されるわけですが、研修を実施しただけで終わってしまうこともあります。ただ単に研修を行うだけではなく、研修の目的が果たされたかを確認し、もし果たされていない場合はその原因と解決策を見つける必要があるでしょう。

 

フォローアップ研修を実施する時期

・研修後の3カ月

研修後の3カ月は、研修内容の実践状況を確認するための重要となるタイミングです。研修で学んだ内容を実際の業務にどれだけ活かせているかを振り返ることを主な目的とし、実践した内容をプレゼンテーションなどで共有するプログラムを組むことも有効でしょう。また、自分自身の言葉でアウトプットすることで、学んだ知識やスキルがどれだけ定着しているかを評価することができます。

中には、一部の参加者が研修で学んだ内容を実践し、成果を出していることもあります受講者の成功体験や実践の方法を周囲と共有することで、他の受講者にも良い影響を与えることができるでしょう。

 

・研修後1年

1年が経過すると、受講者それぞれが部下や後輩ができたり、業務内容が変化したりなど、新たな次のステップに進んでいることがあります。このタイミングで、学んだ内容を振り返り、自身の業務でどれだけ活用できているか、部下や後輩に研修で得た知識を教えることができるかを確認する機会を設けると良いでしょう。自分の成果や成長をプレゼンテーションなどで発表することも有効です。

たとえば、新入社員研修を受けてから1年後には、自身がどれだけ成長したのかを反省し、次の新入社員に伝えることで、モチベーションを高めるや意識すべきポイントを理解させることができます。

 

まとめ

フォローアップ研修は新入社員研修に限らず、どの研修においても重要なポイントです。振り返りを通じて、学んだ知識やスキルが現場でどれだけ活かされているかを確認し、研修の目的が達成されているかを見極める必要があります。

特に研修後の3カ月後と1年後のタイミングで自身の成長度合いを知ることで、今後の課題の発見やモチベーションを高めることができるはずです。

ただ、1度だけ研修を行うのではなく、フォローアップの機会も合わせて研修の設計を行っていきましょう。

 

 

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