弊社のコラムランキングでも常に上位に食い込んでくる、研修のアイスブレイク集!
今回はその続編という事で、よりゲーム性が高く盛り上がるものを3つご紹介します。
1.伝達ゲーム
進め方
①出題者と回答者に分かれます
②運営がお題(イラストや図形)を画面共有して、出題者に確認してもらいます
この際、回答者はZoom画面が見えないようにしてください
③出題者はお題を口頭のみで伝達し(3分以内)、回答者はホワイトボードにお題を書き起こします
④答え合わせをします
+αポイント
出題者を複数人にして、お題の説明を分担させることで
それぞれで説明の仕方が異なるため、より難易度をあげることも可能です。
2.連想ゲーム
進め方
①出題者と回答者に分かれます
②出題者はテーマを決めたうえで、
そのテーマに基づいた単語(3~4文字)を3つ思い浮かべます
例)テーマ:食べ物 「レモン」、「レバー」、「ウドン」
③先ほど考えた3つの単語をバラバラに並び替えて配置します
④回答者は何の単語が隠されているのかを当てます
⑤出題者と回答者を入れ替えて、回答時間の速さを競います
+αポイント
テーマを出題者のパーソナルなものにすると、
自己紹介要素も兼ねたアイスブレイクにすることができます。
例)自分の性格、趣味など
3.絵描きゲーム
進め方
①出題者と回答者に分かれます
※出題者は複数人が望ましいです
②運営は出題者にお題を伝達します
※回答者に分からないよう、プライベートチャット機能(Zoom)を活用ください
③出題者はホワイトボードを画面共有し、その他のメンバーとも
コミュニケーションを取りながらお題を描いていきます(5分以内)
その際、出題者たちの会話が聞こえないよう、回答者は音声が聞こえないようにしておきます
④回答者はお題を当てます
+αポイント
運営からのホワイトボードの説明を最低限にすることで、
受講者同士で操作方法の共有等もすることになり、
コミュニケーション量の増加も望めます。
その後の講義でホワイトボード機能を使うのであれば、
とても効果的なアイスブレイクとなるでしょう。
まとめ
弊社の情報発信番組「ひっぷすたーちゃんねる」にて
実際に検証してみたので、気になる方はこちらから!
視聴はこちら!
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