ビジネスゲームで人材育成・研修するならヒップスターゲート

INTERVIEW02/Toshiaki Hirano/Chie Hoshino

Toshiaki Hirano/Chie Hoshino

株式会社インタースペース ロゴ株式会社インタースペース

平野利明取締役 コーポレート本部長
星野千枝コーポレート本部 人事総務部 人事グループ マネージャー

ワクワクしながら取り組める
ビジネスゲーム「Do★Do★Do」は、効果が高いと実感しています

インターネット広告会社のインタースペースは、マザーズにも上場している注目の企業だ。同社では、2014年から新入社員研修にヒップスターゲートの「Do★Do★Do」を導入した。その狙いや新入社員の反応、得られた効果、今後はどのように運用していきたいかなどを聞いた。

活躍できるのは、明確なビジョンを持った人材

インタースペースさんではインターネット事業を展開されているそうですね。

平野 はい。当社ではインターネットにおける成果報酬型の広告、いわゆるアフィリエイト広告を主軸に、様々なサービスを提供しています。同様の事業を海外でも展開しており、上海、バンコク、ジャカルタの3か所に現地法人を設立。それぞれ現地の人たちを中心に事業を運営しています。

御社で活躍されているのはどんな素養のある方なのでしょう。

平野 持ち味は各々ですが、当社で活躍している人材の共通点として、「ビジョンを明確に持っている」ことが挙げられます。知識や技術の有無ではなく、今後どうなっていきたいか。そういうマインドを持った人間がブレずに進んでくれています。

星野 「反論を受け入れられるかどうか」ということも重要ですね。当社の事業ではアイデアを出すことが多いのですが、その場合は、当然各方面から反論も起こります。しかし、そこでその反論をアイデアに対する指摘と感じるか、そのアイデアを出した自分に対する指摘と感じるかによって、その後の取り組み方は違ってくる。反対や反論を受けても萎縮せず、前へ進む力が求められます。

今年の新卒はエンジンの始動が早い

今年度の新卒採用状況についてお聞かせください。

星野 2012年、2013年ともに4名と、ここ数年は新卒の採用人数は控えめでした。しかし、今年に関しては14名と大幅に増化しました。

平野 事業の拡大とともに組織を大きくしたいという想いから、新卒出身者の割合を高め、より基盤を強固にしたいと考えたからです。14名のうち、11名は広告事業部門に配属しました。各人の希望部署は分かっていたのですが、あえて一旦は事業部付にし、「アポイントを取る」「契約を取る」といったタスクを設定。これを達成するごとにポイントを付与し、合格点に達した者から希望部署に配属できるようにしました。採用人数が多かったこともあり今年からこのシステムを取り入れたのですが、早い者は5月の半ばに希望部署の配属権を獲得しています。

星野 配属先の上長からは、「今年の新卒はスイッチが入るのが早いね」という声も多く聞こえています。情報を処理しながら、具体的な行動に移すことができているのだと感じます。

やはり今年から、ヒップスターゲートの「Do★Do★Do」を採用されたからでしょうか。

星野 そうだと思います。「Do★Do★Do」を2日間実施したのですが、1日目はスタートダッシュが悪く、やきもきして見ていました。でも最後には完全にスイッチが入り、いいパフォーマンスを見せてくれた。一度「Do★Do★Do」で戸惑いつつも行動できた経験があったので、実際の業務でスムーズに行動できているのだと思います。

平野 例年の新入社員研修は事業理解やビジネスマナー、論理的思考といったテーマで3週間かけて研修を行っています。今年はそこに「Do★Do★Do」を研修の締めとして導入しました。

研修の内容に停滞感を感じている企業にお薦め

なぜ「Do★Do★Do」を導入しようと思われたのでしょう?

星野 私がたまたまヒップスターゲートの研修サービスをSNSサービスで見つけたのですが、ゲーム要素が強い研修なのでどれほど効果があるのか、はじめは半信半疑でした。そこで、まずは人事が実際に体験してみたんです。体験を通じてわかったのはゲーム性があると押しつけ感が少なく、ワクワクしながら参加できるということ。これなら受け身にならずに研修に参加できそうだなと感じました。

平野 遊び心がある割に、気づきが多いのもよかったですね。自分が視野を広く持っている点、狭くなっている点を把握でき、どうすれば改善できるかも理解できる。効果が充分に体感できたので、採用することにしました。

実際に研修を受けていた新入社員の様子はいかがでしたか。

星野 率直によかったと思います。苦戦していたものの、とても楽しんでましたね。「もう1回挑戦したい」という声もたくさんあがりました。

平野 ビジネスマナー研修を実施していますが、実践できるかどうかは別。習ったからといって必ずしもできるわけではないことを研修の中で体感でき、いい学びになったようです。

講師の方の印象はどうだったでしょう。

星野 スピード感があるコンテンツを、しっかりリードしてくれていると感じました。

平野 私は事前にレクチャーを受け、2日のうちの1日をアシスタント講師として登壇させてもらいました。マニュアルに詳しく書かれているので、はじめてでも分かりやすかったですね。今回は講師の派遣も含めたパッケージで依頼しましたが、「Do★Do★Do」のキットのみをレンタルして、社内で講師を立てることも可能。講師による効果の差が出にくく均質化も図りやすいと感じました。

「Do★Do★Do」を導入されていない企業にアドバイスがあればお願いします。

平野 「一つひとつの研修プログラムに満足していても、研修全体の流れがよくない。」「能力があるはずなのに、パフォーマンスが上がらない人材がいる。」そういった課題を抱えている企業様は、「Do★Do★Do」を取り入れてみるのも一つだと思います。解決の糸口が何かしら見つかるのではないでしょうか。

星野 昨年の外部アンケートでは、「戦力となるまでにどれくらいの期間が必要か」という問いに対し、学生は「半年」、企業は「3年」という回答が多かった。このギャップは、新入社員に「自分は活躍できない」という思いを生じさせ、早期離職の原因にもつながります。その差を埋めるためにも、はじめに「Do★Do★Do」で実務の難しさを体験してもらうのは効果的だと思いました。

今後、「Do★Do★Do」をどのように運用していきたいですか。

星野 この研修は、実際の職場と同じような環境で行うため、実務に結びつく要素が多い。アレンジを利かせられる幅が広いと感じているので、今後はより当社にフィットするようにしていきたいですね。

平野 どの分野に重点を置くか、その年の学生の傾向を見ながらすり合わせができればより効果が出るのではないかと思っています。また、社内から講師を立てることにも挑戦してみたいですね。

平野利明(ひらの・としあき)

2006年に入社したのち、広告事業の営業、営業統括、人事などに従事。2011年、取締役に就任。人事、総務、法務、情報システム室の責任者として管理や運営を行っている。

星野千枝(ほしの・ちえ)

2010年に入社後、人材の採用や育成に従事するほか、社内制度の整備にも携わる。人事グループ6名を率いるマネージャー。社会保険労務士の資格を持つ。

※会社名、所属部署、役職は、インタビュー当時のものです。

株式会社インタースペース

東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階 http://www.interspace.ne.jp

1999年設立。PC、モバイルによる成果報酬型の広告事業を中心に、それに付帯するサービスを提供。東京、大阪、福岡にオフィスを構えるほか、上海、バンコク、ジャカルタに現地法人を設立するなど、海外展開も積極的に行っている。広告主とWIN-WINの関係を築きつつ、明日の社会を担う企業を目指す。

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