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編集長eyes

編集長のひとりごと

果たして敵か?味方か?戦略の実行を妨げる不穏分子の正体とは?

「何をやる」とか「何をやめる」とか戦略を決めることよりも決めた戦略を実行することの方が難しいと感じている
経営者や幹部は多いのではなかろうか。

考えられる理由として、 ”戦略を実行するのは、現場のメンバーである”からに違いない。

現場のメンバーが、戦略を十分に理解していなかったり、
一定以上の成果を約束していない状況下で、実行されることはない。

戦略は決まるが、実行せずに不首尾で終わる、、、。
この様な嘆きを会社内に充満させてはならない。

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実行できない現場には、高い確率で不穏分子が存在する。
会社組織を構成した場合、自然に「優秀なグループ2割」「平均的な母集団6割」「残念なグループ2割」。
と分化される「2-6-2の法則」があり、不穏分子が最も多く存在するのは「平均的な母集団6割」だと見当がつく。

一見して下層の「残念なグループ2割」かと思われがちであるが、
このグループは既に会社組織に興味関心がなく、意見を持たず他者との議論(接触)を避けている。
なので、こちらが攻撃をしない限り実行を妨げる存在ではない。
逆に上層の「優秀なグループ2割」は、会社組織と自己を上手にコントロールしながら
最大限の実行力を発揮し、常に目標達成意欲が旺盛であり、実行に勢いをもたらす存在である。

では中間層の「平均的な母集団6割」はどうだろうか?
この集団は過度にリスクを恐れる傾向が強く、自分の専門分野でない仕事について率先して実行することはなく、
自分よりも下の人間を見つけては、安心・安全欲求を充たしており、現状維持にエネルギーを注ぐ存在である。
また、立場が危ぶまれる場面において”何かにつけて会社や組織の不満”を口にするが、
自己防衛を優先した責任逃れの言い訳であり、戦略の実行を妨げる不穏分子に他ならない。

[不穏分子の言い訳]

1.戦略が漠然としていて、自分が何をすればよいのか分からない。
2.上司の指揮命令が曖昧で現場が混乱する。
3.実行しても正当に評価されない。評価基準を透明化すべき。等

しかし、経営者や幹部は、実行の妨げとなるこのような不穏分子を上手く活用しなければならい。
なぜならば「平均的な母集団6割」は、「優秀なグループ2割」に匹敵する専門スキルを保持しており
戦略を実行する上で、貴重な戦力として期待できるからだ。

To Be Continued…

渡邉良文
Chief editor
株式会社ヒップスターゲート 代表取締役 兼 Do★Do★DoHEADLINE 編集長
渡邉良文(わたなべ・よしふみ)
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