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ストレスを溜めずに、テレワークを楽しむ方法

2020.04.17

新型コロナウイルスの感染拡大によって、2020年度が、否応なくテレワーク元年として幕をあけた企業も多いのではないでしょうか。テレワークにまだ居心地の悪さを感じている人に、ストレスの溜まらないテレワーク環境の整え方をご紹介しましょう。

テレワークがストレスフルに感じる理由は?

通勤自粛のためにテレワークを受け入れざるを得なかった場合、仕事内容以外でストレスを感じるのは、主に以下のような場面であると考えられます。

・コミュニケーション不足でもどかしさを感じる
・仕事に適した環境が整っていない
・公私の区切りをつけにくい

上記のような場面での、具体的な問題点を洗い出し、その対処法を挙げていきます。

コミュニケーション不足でもどかしさを感じる場合

職場であれば、対面でやり取りできるため、意思決定や意思疎通に問題を感じることはありません。

ところが、テレワークではコミュニケーション手段が電話、メール、チャットツール、WEB会議に限られます。そのため、相手に自分の真意が的確に伝わらなかったり、誤解を招いたり、それによって連絡を取ることさえ煩わしく感じることも出てきます。

対処法―伝えたい内容の質に応じて、コミュニケ―ションツールを変える

事務的な要件だけあれば、メールやチャットといった文字だけのコミュニケーションツールでも十分役立ちます。

それに対して、相手を説得する、あるいは理解を促したいようなときは、文字だけだと真意を伝えることができません。こうした場合、電話やライブ画像を使うことで、対面によるコミュニケーションに近い効果を得られます。

電話、あるいはZoom、Googleハングアウト、SkypeなどのWEB会議ツールを使ってやり取りすると、話し手の声の抑揚や間、声の大きさ、顔の表情、視線などから、聞き手はさまざまな情報を受け取ることができます。

PCで資料を画面共有しながら話を進めれば、説得力も増します。

仕事に適した環境が整っていない場合

自宅をテレワークの場として使う場合、仕事に適した環境とはいえないこともあります。

とりわけ、WEB会議をする際には、ペットや家族の声などの雑音が多すぎる、または背景に個人情報になるような情報が写り込んでしまうため、躊躇することもあるでしょう。

無理な姿勢で長時間テレワークすると、腰が痛くなる、あるいは肩が凝る、時には集中力が持続しないこともあります。

対処法―快適に仕事をするためのグッズを揃える

テレワークとはいえ、仕事である以上、一定の環境を整備して臨むほうが、WEB会議参加者同士での緊張感を維持することもできます。

WEB会議を前提に、PC周りを整えるならば、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドセットはあったほうがよいでしょう。ノイズキャンセリング機能があれば、周囲の雑音を抑えながらクリアな音質で通話することができます。

Bluetoothのワイヤレスタイプの最新ヘッドセットから、従来型の有線イヤホンまたはヘッドホンタイプのヘッドセットまでたくさんの種類 が出回っています。自分の仕事環境に合ったお気に入りの1点がみつかれば、仕事とはいえ、ちょっとした高揚感が味わえるはずです。

会社支給のノートパソコンでは、キーボードが小さすぎて作業効率が悪いと感じるかもしれません。そんな時は、テンキー付きのキーボードとマウスをセットで購入して併用すると、作業効率もアップします。Bluetoothタイプを選べば、PC周りもすっきりします。

壁面に見える個人情報などを目隠しするのに便利なのが、バックペーパー(背景紙)です。本来撮影用背景に使用されるものですが、WEB会議の際に参加者の背面に設置することで、生活感を消すこともできます。

長時間椅子に座って作業する人には、快適な座り心地のオフィスチェアや、ダイニングチェアにも使える低反発クッション を使うと、腰痛防止に効果があります。

公私の区切りをつけにくい場合

家族が同居しているテレワーカーにとって共通する悩みは、公私の区切りをつけにくいことでしょう。

テレワークだとつい作業時間が不規則になったり、家族から頼みごとをされたりすることも少なくありません。どちらも、結果的に仕事のパフォーマンス低下につながってしまいます。

対処法―テレワークでも時間とルーティンを意識して過ごす

テレワークは家にいるといっても休日ではありません。仕事のためのコアタイムが何時から何時まで、昼休みは何時から何時までであるかを事前に家族に伝えて協力を仰ぐ必要があります。

家族がいる場合は、一方的に協力を求めるだけでは、快い仕事環境を得ることはできません。家族の都合を聞きながら、自分ができることを提案し、それをあらかじめ1日のスケジュールに組み込むことを考えましょう。

乳幼児のように理解を得るのが難しい家族がいる場合は、テレワークの勤務形態で自分ができる範囲を線引きしておく必要があります。自分だけではやりきれないと判断されれば、同僚に実情と自分ができる範囲を正直に伝えて、協力を依頼する柔軟な姿勢も求めら れます。

通勤時と同じような規則正しい生活を送るためには、生活のリズムを整えることも大切になります。通勤時と同じ時間に起床して、本来の通勤時間を毎日読書やジョギングなどに充てることもよい方法です。

不可避のテレワークでも、プラス思考で快適なビジネス環境に

期せずして始まったテレワークであっても、通勤の必要がない、あるいは人間関係のストレスが少ないというメリットは、誰にとっても等しく言えることです。

テレワークを前向きに受け入れることができたら、ビジネスに適した環境を整えましょう。これによって、ストレスが最小化されて仕事のパフォーマンスも上がるはずです。

 

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