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更新日:2015.06.16
人材教育用語【カ行:キャリア・アンカー】【カ行:キャリア・アンカー】 キャリアを展開するうえで、指針となる価値観・概念のこと。エドガー H. シャイン博士によって提唱され、5つのアンカー、3つの質問が一般に普及した。キャリアカウンセラーの必修概念であり、適性診 […] -
更新日:2015.06.11
人材教育用語【ア行:インシデントプロセス】【ア行:インシデントプロセス】 情報収集や分析力などの能力開発技法として使われる事例演習の一つ。事例の象徴的な出来事について質問をしながら概要を明らかにし、原因と対策を考えていく。マサチューセッツ工科大学教授ポール・ピゴ […] -
更新日:2015.06.03
HRD用語【アクションラーニング】【アクションラーニング】 問題解決のための学習方法のこと。業務内で起きている実際の問題を取り上げ、質問、内省、行動・実践をグループで繰り返して解決策を考案する。問題解決能力を高める効果が期待されるだけでなく、解決までには […] -
更新日:2015.05.27
人材教育用語【ワ行:ワーク・エンゲージメント】【ワ行:ワーク・エンゲージメント】 仕事に意義や誇りを持って熱意ある取り組みをしており、仕事から活力を得て溌剌と行動している事。また、そのような充実した心理状態が持続している状態を指す。2002年にオランダの心理学者シャ […] -
更新日:2015.05.20
人材教育用語【ワ行:ワールドカフェ】【ワ行:ワールドカフェ】 アニータ・ブラウンとデイビッド・アイザックスによって提唱された会議方法の一つ。組織の問題解決や変革、あるいは新たな価値創造を目的に話し合いを行う。関係者全員が参加することが原則で、主催者はカフェ […] -
更新日:2015.05.11
人材教育用語【ラ行:リフレクション】【ラ行:リフレクション】 内省と訳され、自身の活動を振り返ることをさす。ビジネス用語としては、経験した仕事や業務の意味を振り返って深く理解し、自己の仕事に対するアプローチ法を再構築する意味を持つ。 仕事の進 […] -
更新日:2015.05.01
人材教育用語【ラ行:リスクマネジメント】【ラ行:リスクマネジメント】 危機管理。経営活動に伴う不測の損害を最小の費用と損害で効果的に処理するための経営管理手法である。研修ではコンプライアンスと組み合わせたプログラムが多く見られる リスク=危機、危険。 単純に和 […] -
更新日:2015.04.23
HRD用語【欲求の5段階説】【欲求の5段階説】 人間の欲求は並列ではなく、ピラミッド状に5階層になっているという考え方。A.H.マズロー(アメリカ合衆国・心理学者)により提唱。下層から、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、尊厳欲求、自己実現欲求となっ […] -
更新日:2015.04.17
HRD用語【巻き込み力】【巻き込み力】 関係者に働きかけ協力を得て、目標を達成しようとする力。目標を共有したり、メリットを提示することで、周囲の人にも我が事と認識させる手腕を指す 4月も半ばを過ぎ、新入社員研修も落ち着きを見せてき […] -
更新日:2015.04.10
HRD用語【マイルストーン】【マイルストーン】 進捗管理のための節目。大きな目標を達成するために、その工程をより小さな単位で管理し、チェックポイントとして途中成果の確認をすること。また小単位の目標そのものを指す。もとは道路などに置かれ、距離を表示す […] -
更新日:2015.04.01
HRD用語【ビジョナリーリーダーシップ論】【ビジョナリーリーダーシップ論】 ビジョンの創造と実現がリーダーの最も重要な行動要件であるとするリーダーシップ論。1992年バート・ナナス提唱。リーダーは状況に対応するだけでなく、状況認識に基づいて将来計画(ビジョン)を […] -
更新日:2015.03.24
HRD用語【バーナードの組織論】【バーナードの組織論】 チェスター・バーナード(経営学者・アメリカ)が提唱した組織理論。組織を「二人以上の人々の意識的に調整された活動ないし諸力の体系」と定義し、組織が成立する条件として「共通目的」「協働意欲」「コミュニ […] -
更新日:2015.03.20
HRD用語【パワーハラスメント】【パワーハラスメント】 職場におけるハラスメント(嫌がらせ・いじめ)の一つ。同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を […] -
更新日:2015.03.11
HRD用語【ナレッジマネジメント】【ナレッジマネジメント】 企業マネジメント上の手法の一つ。社員個々人、あるいは部門が単独で保有している知識や情報を経営に活かすこと。プロジェクトとして運用することで、埋もれている価値を見出し、また、価値を交換・共有して新 […] -
更新日:2015.02.25
HRD用語【内発的動機付け】【内発的動機づけ】 動機づけに対するアプローチの一つで外発的動機付けと対でとりあげられ、外的報酬(金銭、報酬、名誉など)に基づかない動機付けの事をいう。活動自体に興味や関心があり、自身の目的によってのみ行動がなされる状態 […] -
更新日:2015.02.19
HRD用語【ダイバーシティマネジメント】【ダイバーシティマネジメント】 多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、人材の有効的活用を進めることで生産性を高めようとするマネジメン […]