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経営者として必要な基礎知識を学び、自社の未来を描こう
経営者マインド研修は、経営者として必要不可欠な知識と視点を身につける機会です。財務、経営分析、マーケティング、戦略思考といった基礎を学び、自社の未来について自分なりの考えを深めていきます。特に「戦略思考」では、課題図書を通じて知識を深め、自社の未来像をプレゼンテーションします。これにより、戦略的思考力が養われ、自社のビジョンや目標を明確にすることができます。
全体を通して、経営者としてのマインドセットを醸成し、基礎知識を身につけることで、組織やビジネスの成長に貢献することができます。
こんな課題を解決出来ます!
- 経営者に必要な素養を身に付けさせたい
- 次世代経営者を育成したい
- 役員や部長が自社の未来(戦略)を描けていない
この研修の目的
経営者としてのマインドの醸成と知識を向上する
- 経営者にふさわしいマインドや考え方を醸成できる
- 「財務」「経営分析」「マーケティング」「戦略思考」の基礎知識を
獲得できる - 自社の未来について、経営者視点に立った自分なりの考えを示すことができるようになる
カリキュラム
時間:09:00~17:00
研修カリキュラム(1開催目:1日目)
- オリエンテーション
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- 講師紹介
- 本日のねらい
- 高い視座を持つ
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事前課題「経営者に必要なことは何か」
- 課題図書の共有
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経営者に必要なことは何か
- 視座、視点、視野
- 必要なスキル
- 求められるマインドなど
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事前課題「経営者に必要なことは何か」
- 財務の基礎知識
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- 財務諸表とは何か
- 財務諸表の意義と必要性
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「P/L」「B/S」「C/F」とは
- 財務諸表の構造を知る
- 財務諸表の作成方法の基礎知識
研修カリキュラム(1開催目:2日目)
- オリエンテーション
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- 昨日学んだこと
- 経営分析の基礎
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- 経営分析とは何か
- 数値化する、傾向を読み取る必要性
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経営分析の基本
- ①安全性、②収益性、③成長性
- 各指標を計算し、どのように分析するのかを学ぶ
- 経営分析の実務
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2社を分析する
- 同じ業界の2社を取り上げ、実際に経営分析をする
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2社の社名はシークレット、会社名を予想する
経営分析から経営の実態が読み取れることを知る
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2社の課題を考える
- 「今後取組む必要があることは何か」
- 経営分析が経営にどのように役立つのか知る
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2社を分析する
- 研修のまとめ
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事後課題の説明
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①経営者視点で日々の仕事をする
②学んだことを活かす
③次回の課題図書を読む
④SWOT分析の準備をする
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①経営者視点で日々の仕事をする
- まとめ
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事後課題の説明
研修カリキュラム(2開催目:1日目)
- オリエンテーション
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現場実践の振返り
- 自分が経営者の視点でどのように日々の仕事をしてきたのかを共有する
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現場実践の振返り
- マーケティングとは何か
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- マーケティングとは
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事前課題「マーケティングにおいて重要なことは何か」
- 戦略的にプランをたてるための基本となるもの
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マーケティングの基本
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①ニーズとウォンツ「顧客が望むもの」
②自社のリソース「強みとベネフィット 差別化を図る」
③市場と顧客「セグメンテーションとターゲティング」
④提供の仕方と顧客の反応「4P」
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①ニーズとウォンツ「顧客が望むもの」
- 自社のリソースを考える
- 市場と顧客
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セグメンテーションとは何か
- セグメンテーションの方法
- 業界をセグメンテーションする
- キーセグメントを探す
- ターゲティング
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顧客を分類する
- 現在の顧客と、顧客とはなっていないターゲットがいることを確認する
- 3C分析「業界を分析する」
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セグメンテーションとは何か
- ニーズとウォンツ
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- ニーズとウォンツの違い
- ニーズとは何か、ウォンツとは何か
- 顧客のニーズとウォンツを探る
- 研修のまとめ
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- まとめ
- 明日に向けて
研修カリキュラム(2開催目:2日目)
- オリエンテーション
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- 昨日の学び
- 戦略と経営
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- 戦略とは何か
- 経営における戦略の重要性
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課題図書「学んだことを共有する」
- 戦略の基本について説明する
- 戦略立案と全体像
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戦略に必要な視点
- 自社と環境、変化を読む、高い視座を持つなど
- 戦略を考える
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- 戦略を考える「自社業界の戦略を考える」
- SWOT分析をする
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ビジョンを描く
- SWOT分析の仕方を説明し、グループで分析をする
- 図書などから学んだことをいかし戦略を立てる
- 研修のまとめ
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- まとめ