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マネージャーの必須スキルを習得!組織を成功に導く力を身につける
本研修は、経営幹部(部長・課長クラス)に必要不可欠な、マネージャーとしての役割と責任を徹底的に学ぶプログラムです。参加者は、具体的な演習を通して、組織を率いるマネージャーに求められるスキルを習得します。まず、リスクマネジメントの視点を身につけ、組織の健全な運営を実現する方法を学びます。次に、部下の育成に不可欠なコミュニケーション力を養成し、適切な役割設計の考え方を習得します。この研修を通して、参加者はマネージャーとしての自覚を深め、より強力なリーダーシップを発揮できるようになることが期待されます。
こんな課題を解決出来ます!
- マネージャーとして、危機感・問題意識・当事者意識が低い
- 強い組織を形成するための具体的な手段が見えていない
- 部下(メンバー)の力を活かしきれていない
この研修の目的
マネジメントに必要なコアスキルを強化し、組織マネジメント力を向上する
- マネジメントを体系的に理解し、組織における自らの「役割認識を確立」できるようになる
- 顕在および潜在する問題の発見と、問題の原因を追究して解決・改善する術が身につく
- 士気をを高め成果を上げさせる、部下との関わり方・役割の与え方を学べる
カリキュラム
時間:09:00~17:00
- オリエンテーション
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- 講師紹介
- 本日のねらい
- マネージャーの役割
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- マネジメントの定義を考える
- 組織・集団を率いる人の役割
- マネージャーとしてあなたがすべきこと
- 課題発見と問題解決
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- リスクに対処し、チャンスを掴む
- マネジメントとしての「緊急度(低)&重要度(高)」の仕事
- 目的・目標達成を阻害するものを察知する
- 課題への対処:対症療法と根治療法
- 組織全体と自部門の戦略・戦術の調和
- 最大の資産“人”の活かし方
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- 部下が成果を上げるために必要なこと
- 仕事・役割の任せ方、目標の与え方
- 部下の役割設計
- ”放置”と”任せる”の違い
- 部下を理解しているか ~コミュニケーションと観察~
- マネージャー自身の強みを活かす
- マネージャーとしての自身の強みの再確認「情熱・目標・信念・能力・経験」