トヨタ流A3思考術研修

  • 管理職
  • オンライン対応可

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即座に現場で活用できる!トヨタの定評ある問題解決手法を完全解説

トヨタでは、日常的にA3用紙1枚に必要な情報をまとめて報告することを実践しています。この報告書はビジネス上の問題解決やプロジェクト管理を容易にする役割を果たしています。この方法を「トヨタ流A3思考術」と呼び、思考の磨き方を指します。
A3用紙に情報をまとめることで、複雑な問題をシンプルに表現し、解決策を見つけやすくします。さらに、A3情報を作成する過程そのものが、問題解決の思考を促進し、チームの協力を助けます。トヨタの経験から得られた教訓は、他の組織でも活用され、効率的な意思決定や迅速な行動に繋がっています。
本研修では、8つのステップに従ってA3思考術を学び、具体的な仕事の場面を想定しながら、問題解決能力を高めていきます。

こんな課題を解決出来ます!

  • 管理職社員の当事者意識が不足していて、やらされている感がある
  • 日常業務に追われ、本質的な問題の把握・原因追及ができていない
  • 改善活動の質や継続性に課題があり、成果に結びついていない

この研修の目的

会社や組織の本質的な課題を見抜き解決する力を飛躍的に向上させ、
管理職として主体的・継続的に問題解決ができるようになる

  • A3思考術のフレームワークを理解できる
  • トヨタ流カイゼン体質の秘密がわかる
  • 問題解決の具体的なプロセスまで明示化できる

カリキュラム

時間:09:00~16:00

オリエンテーション
  • 講師紹介
  • 本日のねらい
トヨタ流経営にみるマネジメント
  • 管理職・経営幹部の姿勢とは
  • 改良・カイゼン業務(プロジェクト)の違い
「A3思考術」の体験
  • 事例演習
    • ①「A3思考術」の8ステップ
      ②現地現物の現状把握
      ③なぜの深掘りは問題の本質発見法
      ④適材適所で期限遵守
      ⑤視える化と標準化で業績UP
「A3思考術」の実践
  • 自社演習
    • ①「A3思考術」の8ステップ
      ②現地現物の現状把握
      ③なぜの深掘りは問題の本質発見法
      ④適材適所で期限遵守
      ⑤視える化と標準化で業績UP
「A3思考術」の実践
  • 自社演習
    • ①自社の課題を具体的な目標設定にする方法
      ②業務プロセスを整理し現状把握
      ③「5つのなぜ」でさぐる根本要因
      ④部門横断のプロジェクトマネジメント
      ⑤人財の把握と引き出す仕掛け
      ⑥自社の売上につながる計画立案
      ⑦健全な危機意識、不況に強い経営
      ⑧経営者不在でも効果のある仕組み
研修のまとめ
  • アクションプラン作成
  • まとめ

まずは資料請求

オンライン研修 3つのポリシー

私たちは、オンライン研修における人事担当者の満足度と受講者の学びを最大化するため、
下記ポリシーを掲げて業務を推進しています。

  • 01

    オンライン研修ならではの創意工夫ある教育を提供いたします

    私たちの提供するオンライン研修は、単に集合研修をオンライン上で提供するものではなく、オンライン研修に特化した目的・構成・着地をもって設計しています。創意工夫のもと構築された、最善・最良の研修を提供することを約束いたします。

  • 02

    オンラインに習熟した講師陣による実践的な教育を提供いたします

    私たちがアサインする講師は、コンテンツそのものの理解はもちろんのこと、オンラインにおける効果的な進行方法を熟知しています。また、実践的な学びに重点を置き、たとえ非対面でのレクチャーであっても、現場で即実践可能となる落とし込みを行います。

  • 03

    盤石な運営体制のもと安心安全な教育を提供いたします

    オンライン研修の効果を最大化するにあたり、研修前後および研修中におけるお客様への支援体制を構築いたします。当日も支障なく受講いただけるよう、運営面でのサポートやモチベート管理を徹底して行ってまいります。

オンライン研修 Q&A

  • オンライン研修とはどのようなものですか?
    インターネット回線を通じて、PCやタブレット端末から受講する研修形態です。事前に受講環境を整備する必要はございますが、研修会場に足を運ぶことなく、全国どこからでも受講できるメリットがございます。
  • 受講環境の整備とは具体的に何をすればよいですか?
    受講者には一人1台のPCまたはタブレット端末(Webカメラ内臓・外付け可)、及びそれらに接続可能なインターネット回線をご用意ください。(長時間の研修受講にも耐えうる通信容量を推奨)また、受講環境の不具合などを理由とされた、受講料の返金には一切応じられませんので、ご理解とご協力をお願いします。
  • WEB会議アプリは何を使用しますか?
    Zoomを推奨しております。Zoom以外のシステムを希望される場合は、お気軽にご相談ください。
  • その他、環境面で気を付ける点はありますか?
    オンライン研修では、受講者自身の画面や音声が他の受講者に共有されます。周囲の状況や雑音には十分ご注意いただき、他の受講者の学習の妨げにならないようお願いいたします。なお、一般的な会議システムでは、背景画像の変更やミュート機能による音声カットをすることができます。また、音声の聴き洩らしが出ないように、ヘッドホンまたはイヤホンの装着もお勧めいたします。
  • オンライン研修を始めて導入しますが事前に相談にのっていただけますか?
    勿論でございます。弊社の営業担当にご相談ください。お客様の希望するテーマで、オンラインに最適な学習カリキュラムを提示いたします。その際、受講環境のご相談も個別に承ります。
  • オフライン研修と同じクオリティでオンライン研修を受講できるのでしょうか?
    可能です。基本的にはオフライン研修と同じカリキュラム内容をベースに、オンライン受講向けに最適化をいたします。例えば、営業ロールプレイング演習の場合、訪問営業からオンライン営業に変更いたします。
  • 講師はどこから研修を配信しますか?また、用意するものはありますか?
    基本的には、お客様が指定された場所から配信いたします。周囲の雑音をシャットアウトするため、個室からの配信を基本とします。また、配信用PCとホワイドボードをご用意ください。その他、カリキュラム内容によって備品が発生しますので、その点お含みおきください。
  • 当日は人事・教育担当者の同席が必要でしょうか?
    基本的に同席をお願いしております。出欠確認や受講離脱者(ネットワーク不具合や体調不良等)への対応にご協力頂きたく存じます。
  • 講師とは別に研修運営をサポートする方はいらっしゃいますか?
    はい、おります。Zoomを使用したオンライン研修の場合、研修運営のサポーターを配置いたします。従いまして、研修当日にメイン講師と運営サポーター2名(1クラスの場合)で訪問いたします。Zoom以外のシステムを使用される場合は、要相談とさせて頂いております。
  • 研修をオブザーブすることは可能でしょうか?
    はい、可能です。事前に弊社営業担当にお申し付けください。研修進行の影響を鑑みて、ご案内差し上げます。
  • 複数クラスで実施の場合は異なる点はありますか?
    基本的には1クラス運営と同様であるとお考え下さい。ただし、受講人数が増加することによって、受講環境へのトラブルは発生しやすくなります。その為、弊社では事前にプロジェクト体制を強化し、万が一のトラブルにも柔軟に対応できるよう備えますので安心してお任せください。
  • 教材(テキスト類)はどのように提供されますか?
    人事・教育担当者宛にPDFデータを送信いたしますので、受信後、受講者へ共有願います。
  • 受講者のPC環境やWEB会議アプリの操作に不安がありますが大丈夫でしょうか?
    勿論、大丈夫です。全力で不安解消に努めますので、弊社営業担当にお気軽にお申し付けください。また、研修当日は受講者レベルに合わせて、アプリの操作方法について助言いたします。