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ハラスメントZERO!組織を守る正しい知識と対策を身につけよう!
ハラスメント研修は、セクシュアルハラスメントとパワーハラスメントについての正しい知識を深めるためのプログラムです。組織やメンバーがこれらの問題を撲滅するためにどのような取り組みをすべきか考えることを目的としています。
最近では、ダイバーシティ(多様性)が推進されているため、様々な方を受け入れていく企業が増えています。そのため、自社だけは大丈夫と考えるのは軽率かもしれません。
研修では、「パワーハラスメント防止法」の施行を踏まえて、法律の枠組みや義務、ハラスメントが起こるメカニズム、ハラスメントが組織に与える経営上のリスクや影響について、具体的なケーススタディを用いて理解を深めていきます。ハラスメントに関する正しい知識を持つことで、一人ひとりがハラスメント防止の意識を高めることができます。また、自身がハラスメントを起こさないための留意点や管理職としてハラスメントの相談を受けた場合の対応策についても学ぶことができます。
こんな課題を解決出来ます!
- ハラスメントが及ぼすリスクを社内に浸透させたい
- 管理者にパワハラと指導の違いを学ばせたい
- ハラスメント撲滅のために何ができるかを知りたい
この研修の目的
働きやすい職場環境をつくるためにハラスメント防止に必要な基礎知識を身につける
- ハラスメントの具体例や防止策などの基礎知識を身につける
- パワハラ、セクハラの正しい知識を理解できる
- 管理者として正しい知識を理解し、部下に指導できるようにする
カリキュラム
時間:09:00~17:00
- オリエンテーション
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- 講師紹介
- 本日のねらい
- ハラスメントの基本
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- ハラスメントとは
- セクシュアルハラスメント
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- セクシュアルハラスメントとは
- 被害者に与える心理的影響
- 認識度チェック
- 認識度チェック 解説
- 裁判事例
- ダイバーシティ/マタニティハラスメント
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- ダイバーシティ
- 多様化する人材~LGBT~
- マタニティハラスメント
- 裁判事例
- パワーハラスメント
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- パワーハラスメントとは
- パワーハラスメントの現状
- 行為者の傾向
- 認識度チェック
- 裁判事例
- 正当な指導との違い
- 叱り方
- ケーススタディ
- 管理職・リーダーに求められること
- 褒め方
- 相談への対応方法
- 研修のまとめ
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- 今後に向けて
- まとめ