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多様性を最大限に生かし、チームのパフォーマンスを向上させる。
ダイバーシティ・マネジメント研修では、多様性のある人材を効果的に管理する手法を学びます。参加者は、異なる背景や文化、価値観を持つ従業員を上手にマネジメントするための基本的な原則や戦略を理解します。具体的には、柔軟なリーダーシップスタイルの活用や、個々の要望や能力に合わせたきめ細かなアプローチの重要性について学びます。
この研修では、理論や概念だけでなく、実際の事例を使ったケーススタディを通して、マネジメント手法を実践的に学んでいきます。その結果、多様な人材を活かして高いパフォーマンスを発揮するチームや組織を構築する方法を習得することができます。
こんな課題を解決出来ます!
- 当事者意識がない。本人の腹落ち感がない
- 無意識の偏見に気づかず、メンバーのパフォーマンスが低下している
- 何から進めたら良いか具体的なマネジメント手法がわからない
この研修の目的
管理職としてダイバーシティ推進の重要性を理解し、
新しい価値を生み出す職場づくりを実践するヒントを得る
- 人材多様化時代に必要な次世代マネジメント(イクボス)を理解する
- ダイバーシティ推進を阻むアンコンシャス・バイアスを自覚化する
- 自分と組織がともに成長し、チーム力を高めるためのマネジメントと職場づくりを実践するヒントを得る
カリキュラム
時間:09:00~11:00
- オリエンテーション
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- 講師紹介
- 本日のねらい
- 今、ニッポンで期待されている次世代上司像とそのマネジメントとは
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- マネジメントの変遷とWLB意識変化
- ダイバーシティ&インクルージョン分析フロー、チームメンバーの多様性とパフォーマンス低下要因
- ダイバーシティ経営の成果(①プロダクト・イノベーション②プロセス・イノベーション)
- ダイバーシティ・マネジメントに必要な要素
- 多様性の受容と統合を妨げる「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」を理解する
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- 「AとBの関係をお答えください」
- ダイバーシティを阻む「無意識の偏見」との付き合い方
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「佐藤部長と鈴木さんの場合」
- それぞれのバイアスを理解しWin-Winに折り合うために必要なことを学ぶ
- 職場づくりの実践ヒント
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- イクボス職場への道のりとチーム戦略
- 生産性の高いチームの特性と心理的安全性
- 「ヒエラルキー組織と心理的安全性の関係」
- 心理的安全性を高めるリーダーの行動、チーム発達モデルの4段階
- 「マネジメントを現場で実現するためには」
- 研修のまとめ
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- まとめ