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経営戦略に欠かせないイクボスのスキルを身につける!
経営戦略としてのダイバーシティ研修は、トップマネジメント層に対して、ダイバーシティ推進の重要性を理解させ、誰もが意欲を持って働ける職場づくりのポイントを学び、実践することを目的としています。
近年、労働人口の不足や共働き世帯の増加など、働き方の多様化が進んでいます。そのため、部下のワークライフバランスを考慮し、支援する「イクボス」としての管理職の役割が重要になってきています。
この研修では、イクボスのセルフチェックを通じて、当事者意識を高め、自ら職場環境の改善に取り組むことができるよう支援します。さらに、効果的なコミュニケーション手法やマネジメント手法を習得することで、経営層としてのマインドセットを醸成し、組織やビジネスの成長に貢献することができます。
こんな課題を解決出来ます!
- 経営戦略上、ダイバーシティの優先順位が低い
- 当事者意識がない。本人の腹落ち感がない
- トップダウンでコミットし波及できていない
この研修の目的
トップダウンでコミットし波及できていない
- 経営戦略としてダイバーシティ推進する重要性を認識する
- 上司自らが良い契機と捉え、ワークライフバランスを実践する
- 上司の心得と具体的なマネジメント手法を理解し現場で成果に繋げる
カリキュラム
時間:09:00~11:00
- オリエンテーション
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- 講師紹介
- 本日のねらい
- 働き方改革の現状と課題
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なぜイクボスが求められるのか
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部下や若手社員・女性の視点、高まる離職率、仕事と
私生活の両立、上司やミドル層の視点、大介護・人生100年時代 - イノベーションを起こす多様なチームに、昭和型⇒令和型のマネジメント、さまざまな法改正
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部下や若手社員・女性の視点、高まる離職率、仕事と
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成果アップの理由は何か
- 個人の活躍アップ(インナーダイバーシティ)、組織力が強化(お互い様精神、ESG投資)
- リスクの軽減(メンタル不全、ハラスメント軽減、隠ぺいや不正軽減、離職率低)
- 何よりも自分のための働き方改革をする
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なぜイクボスが求められるのか
- 上司の心得
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部下力の向上
- Needs,Will,Canの重なる仕事を支援、部下の成長(キャリアパス)の伴走者になる
- 部下との期待値を合わせる、仕事を任せる、アンコンシャス・バイアス
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上司の覚悟
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「脱イエスマン、物申す」、「やらないことを決め
る」、「ヒマになる・帰る・休む」「見栄と過去を捨てる」「ブレない、決める、責任とる」
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「脱イエスマン、物申す」、「やらないことを決め
- 「これからの時代 (with/afterコロナ) 上司として、どのような覚悟を持つべきだと思いますか? また、その覚悟を持つためには、まずは何をすべきて ゙しょうか?」
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時間泥棒の退治
- 会議・メール・資料作成を8分の1に、仕事ごっこはしない
- ダメ会議チェック
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チーム力の強化
- ビジョンの共有、自主参加の横串タスクフォース、公私ともにお互い様精神、心理的安全性
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全員の心得
- 権利主張の前に職責果たす、業務内容の合意と確認、業務の仕分け、スケジュール管理
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部下力の向上
- 研修のまとめ
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- 私のアクション宣言
- まとめ