研修概要
受講者は東京都渋谷区を拠点に置く「株式会社ドゥーイング」の社員となって、配属された課で取扱う知育ロボットの企画開発から販売までのビジネスを体験します(株式会社ドゥーイングは研修用の企業名であり実在する企業とは一切関係がありません)。ビジネスマナー、報・連・相、議事録作成など、業務スキルの発揮場面は勿論のこと、人事異動、特命任務などのイベント発生や金融危機など、予想をはるかに超える課題が受講者に降りかかります。
受講対象 | 新人・若手社員 |
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研修日数 | 2日間 |
研修時間 | 9:00~17:30(昼食休憩1時間含む) ※研修の特性上、昼食時間の開始時刻に一定の猶予をいただくことがあります |
推奨人数 | 1クラス32名/1グループ8名推奨 |
指導体制 | メイン講師1名、アシスタント講師2~3名/1クラス |
「Do★Do★Do」の流れ
「Do★Do★Do」の目的と3つの意識強化
研修の目的
一歩前に踏み出す力を強化し、
「答えのない課題に、恐れず
“挑戦”できる人材」へと導く
3つの意識強化
「Do★Do★Do」の3大特長
カリキュラム(上期:1日目)
● 講義 ○ ワーク 動画
時間 | 学習項目 | 学習のポイント | 手法 |
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9:00 | 1.オリエンテーション ビジネスゲーム-導入 |
●講師紹介 ○受講者自己紹介 ●体験するビジネスゲームの環境について (株式会社ドゥーイングへの入社、限られた会社資産での仕事について) ○自分の傾向を把握後、貢献宣言の設定 ●入社ガイダンス<経営企画本部長 奄美有紀> ・株式会社ドゥーィングでの仕事内容を理解する |
講義 個人ワーク グループワーク |
2.ビジネスゲーム -第1四半期業務の実行 <目的意識の醸成> |
○第1四半期の仕事の実行“目的意識強化” ・戦略会議の実施<課長の選出、課名決定、議事録作成> ※議事録は添削して返却 ・業務遂行 <知育ロボットの企画~販売> ・決算報告会の実施 <実績、達成・未達理由、勤怠報告> ・仕事の目的を振り返る ・ビジネスの格言<プロダクツ事業本部長 藤本直人> |
グループワーク | |
3.ビジネスゲーム -第2四半期業務の実行 <自責思考意識の醸成> |
○第2四半期の仕事の実行“自責意識強化” ※世界金融恐慌の発生! <ニュースキャスター 立川クリステル > ・戦略会議の実施<議事録作成> ・業務遂行 ・決算報告会の実施 ・自責思考で仕事を振り返る ・ビジネスの格言<管理本部長 薄見マキコ> |
グループワーク | |
17:30 | 4.スキルの補講 |
○下期に向けて、BS(ビジネスサプリメント)を使用し、発揮すべきスキルを補強する ※ビジネスマナー、プレゼンテーション、議事録の書き方など ●明日に向けて |
講義 個人ワーク グループワーク |
動画
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オープニング(上期)
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入社ガイダンス
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第1四半期の着地
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世界金融恐慌
カリキュラム(下期:2日目)
● 講義 ○ ワーク 動画
時間 | 学習項目 | 学習のポイント | 手法 |
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9:00 | 1.1日目の振り返り |
○受講ルールの確認 ○貢献宣言の達成度 |
講義 個人ワーク グループワーク |
2.ビジネスゲーム -第3四半期業務の実行 <自己管理意識の醸成> |
○第3四半期の仕事の実行“自己管理意識強化” ※人事異動の発令!<経営企画本部長 奄美有紀> ※社内マナーアッププロジェクトの発生!<経営企画本部長 奄美有紀> ・戦略会議の実施<議事録作成> ・業務遂行 ・社内マナーアッププロジェクトのプレゼンテーション実施 ・決算報告会の実施 ・自己管理に対する自己評価と他者評価 ・ビジネスの格言<専務取締役 徳島照之> |
グループワーク | |
3.ビジネスゲーム -第4四半期業務の実行 <実行意識の醸成> |
○第4四半期の仕事の実行“実行意識強化” ・戦略会議の実施<議事録作成> ・業務遂行 ・決算報告会の実施 ・仕事全般の振り返り、学んだこと ・ビジネスの格言-激励の言葉<代表取締役社長 津川雅雄> ・優秀な成績を収めた社員を表彰する <表彰状の授与> ※実行力賞、パフォーマンス賞、プロジェクト賞 |
グループワーク | |
17:30 | 4.スキルの補講 |
○学んだことを現場でいかすために ○今後に向けて-行動指針 ●質疑応答 |
講義 個人ワーク グループワーク |
動画
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人事異動&プロジェクト
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第3四半期の着地
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第4四半期の着地
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エンディング