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いつもの掃除で基礎代謝は増えるのか?

ダイエットは、食や運動で痩せるのが一般的なイメージですね。ダイエット(体重↓)=(摂食エネルギー↓)―(消費エネルギー↑)の公式しかありません。ここでは、消費エネルギーの話をします。

消費エネルギーは、
① 運動やエクササイズ
② 食事誘導産生熱
③ 基礎代謝

①運動やエクササイズ

▼「消費エネルギーを増やす」ための具体的な方法として、エクササイズやジョッキング、散歩などの「運動」が、思いつきます。ありがたいことに、電車で通勤する人は運動習慣「あり」です。一方で、土日祝日になると体重が増え、勤務日になると体重が戻るという現象もみられます。(土日祝日症候群:参照 http://hipstergate.jp/entertainment/5413/

▼仮に運動習慣があっても、残念なことに運動は、一日の消費エネルギーうち、約10%程度です。私が思うには、大人になったら運動は、レジャーの一つと思って、楽しんだ方がよろしいかと。踏ん張ってジムなどで負荷を増大させても、やはりそれ自体は約10%程度です。

② 食事誘導産生熱

▼おもしろい消費エネルギーがあります。「食事誘導産生熱」というものです。これが意外なことに、約10%もあり、運動エネルギーと同程度もあります。食べることで、食べたものを消化、吸収、代謝に使う消費エネルギーです。つまり、食べることで、消費エネルギーを増してくれます。昼食後に、汗を拭いて食べた経験はありませんか。ましては、朝食を抜くことは考えると、実にもったいない。

▼この「食事誘導産生熱」という消費エネルギーは、あまり伝われていないようです。詳しくは後日、お話します。ここでは増やす工夫を二つお勧めします。よく言われていますが、ゆっくり、よく噛んで、一口ずつ大切に食べる工夫です。二つ目は、よい通便感を得るという工夫です。この二つに気遣い工夫することで、効果が増します。

③ 基礎代謝

▼さて、残りの約8割近くは「基礎代謝」と呼ばれる消費エネルギーです。ご存知のように、生体を維持するためのエネルギーです。ダイエットでは、生姜やカプサイシンなどが、言われています。これは一時的なものです。エクササイズ指導者は、この消費エネルギーを増やすことを目的にエクササイズを推奨しています。それでも、ワザワザやるのは。。。なんとなく続かない、と思う人も多いのではないでしょうか。

▼ここで、おもしろい考えを紹介します。NEAT(No-Excise Activity Thermogenesis) という考えです。日常生活で立ったり、歩いたりといった運動とはいえない生活の活動量など、軽い動きをこまめに行うと、消費するエネルギー量が増え、NEAT値が増えます。

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NEAT値が高い人では肥満が少ない傾向がある、と報告されています。日常生活での仕事、家事、通勤、趣味などで、生活活動量を増やす工夫することで、増やすことができ、エクササイズと同じような効果が得られます。つまり、筋肉を常に動かしているわけで、常に有酸素運動をしていることになります。これが、基礎代謝を増やすために役立ちます。デスクワークでも、時々首を回す、肩の筋肉を動かすなど、筋肉を動かす工夫を増やしましょう!

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▼日常で工夫し筋肉をよく動かし、NEAT値が高めましょう。つまり基礎代謝が増えます。しかも、運動をしていない時や寝ている時でも、基礎代謝エネルギーをより消費しやすい、とも報告されています。

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なんてありがたい話でしょうか。

このNEAT値は、簡易的に分かります。私は「就寝時消費量」として呼んでいます。「寝る前の体重」から「翌日の朝」の体重の変化量で、必ず体重は下がります。また、これはある程度、基礎代謝量の目安となります。私は、これを400g以上確保することを、推奨しています。生活活動量を増やしNEAT値を増やす工夫をすると、就寝時消費量が増えてきます。通常、専業主婦は300g前後、外回りの営業の人なら700g前後あります。この就寝時消費量を増やす工夫です。

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工夫とは、「ゴロ寝ではなく、イスに座ってTVを見る」とかです。これを意識すると、毎日の生活が楽しくなりますよ。ちょっとの工夫で、毎日の生活活動量を増やす(筋肉を動かしまわる)だけです!そして、基礎代謝を増やしていきましょう!
(運動しているのに痩せない:参照 http://hipstergate.jp/entertainment/4347/)

 

太田博之
Editor
ライフスタイル研究所 代表取締役
太田博之(おおた・ひろゆき)
太田博之(おおた・ひろゆき) プロフィール >
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