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教育・研修

2017.12.19

OJTトレーナーが持つべき意識

新入社員教育の中で、OJTトレーナーの養成というのはとても重要な要素です。
トレーナーの質によって、現場での成長度合いが変わるといっても過言ではありません。

では、質のよいトレーナーとはどのようなものでしょうか。
いくつか考えてみたいと思います。

①一方的ではなく考えさせる指導を行う
②アメとムチがうまい(褒める・叱るができている)
③OJT対象者に興味をもっている

①一方的ではなく考えさせる指導を行う
上から一方的に指示・指導をしても、言い方によっては反発を招く可能性もあります。ミスをしたならば「どうしてミスをしたと思うのか?」こちらの意見を言う前に本人に考えさせることをしてあげましょう。自分で原因が分かっていれば納得度も高いはずです。

②アメとムチがうまい(褒める・叱るができている)
厳しいだけでは人はついてきませんが、甘やかしすぎるのも考えものです。基本は「できていることは褒める」「何度言ってもできなかったことは叱る」というスタンスを持っていたほうがよいです。ただし、教わるほうもストレスがかかります。相談できる相手や同期など、環境面における逃げ道もあったほうがよいですね。

③OJT対象者に興味をもっている
3つのなかで、最も重要な要素かもしれません。ぜひ、新入社員に興味をもってください。彼らは単なる“労働力”のための人員ではなく、れっきとした“個”なのです。ただ漠然と仕事を教えるだけなら、臨時のアルバイトでもいいのです。「先輩:後輩」である前に「人:人」であることを念頭に置き、相手に興味を持ちましょう。

いかがでしょうか。当たり前のことに思えますが、忙しい現場においてはこういったことができない人がいるのも事実です。

OJTは新入社員が配属される前の“準備”が肝要です。配属直前に慌てるのではなく、早め早めの準備をしていきましょう。

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